柱と梁で、家の骨組みができた後、
現場は早々に周りを囲っていきます。
屋根の断熱材。
外壁下地の透湿防水シート。
あっという間に、
昨日まで見上げていた空が、すっかり見えなくなりました。
工事中の現場は、こうして雨や風から守られます。
そんな中、大工さんが取り掛かってくれているのは、ロフト部分。
高さ3.4mある平屋の一部が、上と下に分けられていきます。
少し低めの天井。
ちょっと基地にもぐりこむ感じ。
ここは、さらなる " 守られ空間 " になりそうな予感です。
気に入ってもらえるといいなぁ。